2010年06月01日

偽造診断書で病気休暇204日 大阪国税局職員を処分(産経新聞)

 診断書を繰り返し偽造して約1年間で病気休暇計204・5日分を不正取得したとして、大阪国税局は28日、大阪市内の税務署に勤務する上席国税徴収官の男性職員(36)を停職6カ月の懲戒処分とした。男性職員は同日付で依願退職した。

 国税局によると、男性職員は平成18年1月〜今年2月、架空の医師名の三文判を押した偽造診断書を14回提出。最大で連続36日など、病気休暇を不正に取っていた。

 不正休暇分の給与約345万円は返還させる予定。

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posted by ナガセ タダヨシ at 17:00| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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